射精障害改善法

【間違った“クセ”が感覚を壊す「私が辞めたオナニー習慣」】

はじめに|「何かおかしい」と思い始めたきっかけ

「勃起はするのに本番で射精できない」 「行為の最中で萎えてしまう」

ずっとそんな悩みを抱えていました。

初めは精神的な問題や食生活のせいにしていたけれど、 「オナニーのやり方」それが元凶だったのだと思います。

便利な、素早く満足できる、あのオナニー方法に体が慣れすぎていたんです。

心のどこかで「やめた方がいいのは分かってた」でも、めんどくさくて改善から逃げてきました。

絶対に辞めたい「オナニー習慣の6選」

絶対辞めたいオナニー習慣
  1. 足ピン
  2. 強グリップ
  3. 半勃起射精
  4. 床オナ

皮オナ

本番時は皮はありません!ローション等を使用して皮を使わなくても射精できるようになりましょう。

足ピン

つま先をピンと伸ばして足全体に力を入れるオナニーの方法です。

次第に足を伸ばした状態でないと射精出来なくなっていきます。

私はこのオナニーの改善がかなり辛かったです。

まずは立った状態や椅子に座った状態でも射精できるようにしていきました。

また仰向けで両足の裏を重ねて平泳ぎのような状態で射精できるようにするのも良いと思います。

強グリップ/高速ピストン/半勃起

私の場合は会社への出社ストレスで出社前にオナニーをしていました。

朝の忙しい時間なので短時間で済ませるようになり、強い刺激で短時間でオナニーをするようになっていました。

時間に余裕を持って、1日の回数が多いと刺激も強くなりがちなので1日1回など回数も制限した方が良いと思います。

床オナ

うつ伏せで床などに押し付ける方法。

私はこの方法はやっていませんでしたが、特有の快感にはまってしまう人も多いようです。

やはり本番時の刺激で射精出来なくなるので辞めておきたいオナニーです。

射精障害改善に向けて「治す」ではなく「慣らす」

射精障害改善に向けて必要なことは本番時の体勢や刺激で射精ができるように慣らすことだと思います。

そのために紹介した特有の刺激でのオナニーや特有の姿勢でのオナニーを辞め、「正しい姿勢、刺激」で射精をするように体を慣らすことが重要だと考えます。